Vol.159 夏休みのススメ
お疲れ様です大泉寮広報部です。僕たちが在籍している東京学芸大学は、日本の大学の中でも夏休みが長いことで有名です。そんな長い夏休みをただぼーっと過ごすのは非常にもったいない!!
という事で今回は、長い夏休みを有効に使う術をお伝えしようと思います。あくまでも広報部長の独断なので、そこはご了承ください。
1.バイトを詰めれるだけ詰める。
大泉寮は東京学芸大学から信じられないぐらい離れた場所にあるため、大学の友達と遊ぶのは少しハードルが高いと私は感じています。決して友達がいないわけではありません、決して。簡単に言うと、友達と遊ぶ回数が減るため、その分暇な時間が増えます。
つまりそう、稼ぎ時なのです。
8月は31日まであり、そのうち20日間をバイトに費やすと考えましょう。時給を1200円(塾講師ならもっとあるかもしれません)で一日平均5時間バイトしたとすると、なんと12万円も稼ぐことができます。5時間と言ったら、塾で言うおそらく約3コマ程度。昼の3時から始めても夜の8時には解放され、それ以外は自由時間です。たとえ前日に夜更かしをして昼まで寝てても余裕で間に合う時間です。今は5時間と仮定していますが、昼と夜で掛け持ちして8時間以上バイトをすることもできますし、日雇いバイトでサクッと稼ぐのもアリです。実際広報部長は、9連勤して1日空き、その後10連勤とかしていたので8月のお給料はとんでもなかったです。
稼ぐだけ稼いで、心の余裕を持ちましょう。
2.帰省する。
大泉寮生は基本的に地方から上京してきた人が住むため、夏休みは実家に帰りゆっくりする人が多いです。もちろん広報部長もその一人で、8月にたんまり稼ぎ9月には帰省して沢山消費しました。
帰省しての楽しみは、まず実家でゴロゴロできることだと考えています。寮で生活していると洗濯も料理も何もかも自分でやらないといけないですが、実家に帰るとそれらの家事を親がやってくれるので(広報部長の家だけがそうなのかもしれませんが)非常に楽です。
次に、地元の友達と遊びほうけることができます。広報部長の場合は、夜中の1時ぐらいからドライブして明け方に帰ったり、田舎のど真ん中にあるペンションを借りてどんちゃん騒ぎしたりなどなど。とにかく楽しいです。
大泉寮ももちろん楽しいですが、久しぶりに地元に戻るとやはり気分が高まります。
3.寮生と遊ぶ。
結局これが一番楽で楽しいです。寝食を共にしている我々は、友達という枠ではなく、寮生という新たな枠の中にいます。そんな寮生と一緒にボードゲームをしたり映画を見たりスマブラを高め合ったりなど時間は無限につぶせると言ってもいいでしょう。
最近のお気に入りは、広報部長がよく遊ぶ寮生3,4人で1~6の番号のどれかにそれぞれ見たい映画を入れ、サイコロを振り出た目の映画の鑑賞をするというのがとても楽しいです。自分で選んだら確実に見ないような映画であったり、自分の好きなジャンルの映画を共有できたりと非常に楽しいです。サイコロはチンチロリンやすごろくだけではなく、工夫すればいろいろな楽しみ方ができるのです。
以上、夏休みのススメでした!
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