Vol.137 大泉寮格付けチェック〜前編〜

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。広報部長です。

前号では福男レースについて書きましたが、今回は1月に行われた第2回タイトル戦「大泉寮格付けチェック」について書きたいと思います。



1月某日、4Aブロック補食室に集まったのは一流寮生である22人。

この日行われたのは、一流寮生たちが「寮生なら正解して当たり前」の6つのチェックを受ける某番組のオマージュ、その名も「大泉寮格付けチェック」です。問題の答えは全てAかBかの2択であり、それぞれ正解だと思う部屋に入るところまでしっかり再現されていました!


23時、寮長からのルール説明の後、早速1問目が始まりました。第1問は「鯖缶」か「鰯缶」かの2択で「鯖缶」を選ぶ問題でした。個人的に魚には疎かったのでこれは中々難しかったです。不正解だった人は少数でしたが、その中にはまさかの寿司屋でバイトをしている方もいて序盤から波乱の展開となりました。

続いて第2問は寮生の間で「謎中」と呼ばれ親しまれている中華料理屋さんの麻婆豆腐を当てる問題で、不正解の選択肢はレトルトの麻婆豆腐でした。これは楽勝!という一流寮生はたくさんいましたが、これも間違えた人はそこそこおり、2問終了時点で半分ほどが一流寮生ではなくなっていました笑。

下の写真は寮長が口まで運んでくれている様子です。目隠しを持ってきている人も多く、みんなしっかり見ないで頑張っていました!

第3問のジャンルは音楽で、西武池袋線のメロディーを当てるというものでした。不正解の選択肢は移調された同じメロディーです。大学まで電車で通っている人はほぼ毎日聞いているメロディーだったので自信がある一方、自転車や原付で通っている人は自信ない様子でした。しかしいざやってみると、流石にみんな聞いた事があると思ったそうで初の全員正解を達成しました!素晴らしいですね!

少し長くなりそうなのでここまでを前編として続きは後編で書きたいと思います。現在一流寮生は参加者の半分ほどですが、果たして一流寮生をキープできるのでしょうか。また、不正解を連発し「住む価値なし」となってしまう寮生も出てきてしまうのでしょうか・・・笑。

続きを乞うご期待ください!

東京学芸大学大泉寮

全国から学生が集う東京学芸大学の男子向け学生寮です。

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