vol.85 寮生の暮らし
皆さんこんにちは、副渉外部長です。
ゴールデンウイークはどのようにして過ごされたでしょうか。東京学芸大学では四月月末に緊急事態宣言が出た影響で一週間休講が続いたため、学芸大生はゴールデンウイーク休みを二週間もらうことが出来ました。しかし急に休みができてもバイトは増やせず、娯楽施設も閉まっていたため、私はとても怠惰な毎日を過ごしてしまいました。暇すぎたこの二週間の間には新たにバイトを増やしたいなどと考えていたため今回は学芸大生のバイト事情について話していきたいと思います。
初めに学芸大生は教育系の大学に通っていることもあり塾や予備校で働いている人が非常に多いです。教育系のバイトをするメリットとしては一時間当たりの単価が高いこと、子供と触れ合えること、毎週のシフトが固定されるのでスケジュールが組みやすいことがあげられます。反対にデメリットとしては長期休暇を取得しづらいことやバイト先によっては予習、復習が必要になるということです。また、個人塾では一日に受けもてる生徒が限られるため一日に長時間働くことが難しいです。個人的には週に複数日働くことが出来る人にはお勧めなバイトだと思います。
もう一つは飲食のバイトです。私は塾講師をしているため飲食のバイトのことは詳しくはわかりませんが同じブロックの寮生を参考にして書いていきたいと思います。飲食のバイトはシフトを自由に組みやすいことや半日フルで働くことが出来るため一日当たりの単価が高くなることがメリットだと思います。しかし時給は最低賃金に近いところなども多いため部活やサークルに忙しく出勤できる日数が限られる人におすすめだと思います。
バイトに関して個人的に大切だと思うことは自分に合った環境で働くことだと思います。バイトのメリットは社員とは違い気軽にやめることが出来ることだと思うので、自身にあったバイトを続けていくことが大事だと思います。
今回はこのあたりで失礼したいと思います。ありがとうございました~~
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