vol.48 寮生の暮らし

初めてリトル我寮を書かせていただきます。大泉寮 広報副部長です。とりあえず今日の出来事を書いていこうと思います。起床しまず行うのは朝食作りからです。顔を洗うよりも歯を磨くよりも先に朝食です。なぜなら、作らなければ食べれないからです。なにを当たり前のことを言っているんだとお思いの、いまだ実家暮らしの高校生諸君!あなたの毎日の朝食は誰が作っているんですか?(3秒沈黙)



そう!あなたたちの親だと思います。大泉寮に入ればもちろん、自分の食事は自分で用意しなければなりません。そこで一番難しいのは朝食、簡単に作ろうと思えば簡単に作れますが、凝ろうと思えばいくらでも工夫できる大変奥の深いものとなっているのです。私は入寮当初は味噌汁作ったり、卵焼きを焼いたりある程度の品数を揃えた朝食を作っていましたが、最近はこれ!シリアルです。牛乳かければすぐに食べられ、牛乳によりある程度の満腹感も得られるというすぐれものです。ある漫才師がシリアルを「楽して満腹になりたいという人間の煩悩の塊」とはよく言ったものです。少し足りなればカロリーメイトを足しても可だと思います。 



食事に凝りたい人も近くにスーパーはたくさんあるので安心してください。僕もたまには買ってきたマグロをカットしニンニク醤油に浸けて食べるという料理(調理?)をしています。本当にたくさんのお店があるので料理を練習したいあなたにはうってつけの環境だと思います。



一日が終盤に差し掛かり、バイトが終わって疲れて帰ると料理をする気持ちはもちろん起きません。でも、疲れたしガッツリ食いたい気持ちはある、そんなときは回鍋肉がオススメです。豚肉とキャベツとピーマンを鍋に入れて調味料を混ぜ入れて炒めて終了!米が炊き終わるまでには出来上がっています。ガッツリ食べて、野菜も取れる結局中華は最高ですね。こんなに不精な僕でも栄養もしっかりした料理を作れるようになったのだから、料理が苦手なあなたも大丈夫!ぜひ大泉寮へ来てみてください!結局食べ物の話しかしてないですね…。

東京学芸大学大泉寮

全国から学生が集う東京学芸大学の男子向け学生寮です。

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