Vol.162 秋学期の始まり
お疲れ様です、広報部長です。
長い長い夏休みが終わり、とうとう秋学期が始まりました。いや、始まってしまいました。毎日夜更かしして遊んでいた生活ともおさらばです。夜中1時2時でもどこかしらで笑い声が聞こえていたあの頃はもうありません。むしろ0時を過ぎたあたりからはシン...と静まり返っています。いやぁ、悲しい。
しかし、我々学生の本業は勉学に勉ことなので、そんな弱音を言っている暇はありません。とはいっても夏休み帰省したり沢山遊んだりした後の余韻が抜けずだらけてしまう気持ちも分かります。
そこで今回は、広報部長なりのだらけない夏休み明けの過ごし方をお伝えしようかと思います。
①3回目の授業まで頑張っていく
東京学芸大学は、14週授業があります。(ターム制は別)簡単に言えば、14回授業があります。この14回のうち、大事になるのが1,2,3,7,8回目の授業です。7,8回目の授業が大事なのは、折り返しで心が折れる人が出てくるためです。折り返しこそ踏ん張って「あと半分も,,,」という気持ちではなく、「あと半分で終わる!」という気持ちを持ちましょう。
そして、1,2,3回目の授業ですが、これは夏休み明けにだらけるのもそうですが、ここで踏ん張れたらあとは流れで出席できる(と思っている)ので、ここが一番の山場です。特に2回目は「最初出席したしいいか」という気持ちが先行して休みがちです。そして、そこで休んだ授業は高確率で単位を落とします(広報部長の経験より)現寮生の方も、これから寮に入る予定の方も、頑張ってフル単めざしましょう。
②バイトをあまり入れない
これはとても大事なことです。まず学校に行くだけでも想像以上に体力を使います。電車を使った場合大泉寮の玄関から学校の教室まで片道約70分ほどかかるので、登下校だけでもかなり疲れます。それに加え、授業は100分間座りっぱで勉強をするので2か月半ほどだらけて過ごした大泉寮生(必ずしも全員ではないが)にはかなりきついです。
そんな学校生活に加えバイトを夏休みの感覚で入れると、確実にいつかガタが来て1限に行けなくなったり生活リズムが狂います(広報部長の1年秋学期の経験より)
なので、学期が始まって1か月ほどは週2~3程度にしておき、徐々に慣れてきたらバイトを増やしましょう。ちなみに広報部長は最近週6バイトです。苦しい。
③ご褒美を用意する
一週間頑張ったもしくは一週間頑張るぞの気持ちで大泉寮近辺の飲食店に赴くのもまた一興です。これから頑張ろう!という気持ちで蕃茄に行き、今週頑張った!という気持ちで紫極に行き、という事を先程の①のような3回目までの授業で行うとモチベーションができて学校に行かなければという使命感が出てきます。広報部長はそのせいで秋学期始まって3週間ほどで5キロ太りました。しょうがない。
以上、秋学期学校に行くための過ごし方でした!また次の記事もお楽しみに!
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