vol.63 寮生の暮らし

 はじめまして。今期最初のリトル我寮を執筆させて頂きます、大泉寮令和3年度前期広報部長です。これからは毎週日曜日にリトル我寮を更新していきます。今回は大泉寮のことや大泉学園のことを簡単に紹介します。

 私が大泉寮に住み始めて1年半が経ち、なんといっても寄宿料4300円という安さが大泉寮の良さであり、ありがたいことにバイトをしなくても仕送りだけでなんとか生きていくことができています。もちろん良いことばかりではなく、大泉寮から学校に行くのに1時間かかりますが、今となっては慣れて特に気にならなくなりました。バイトを頑張って学校の近くに住むか、バイトをせずに1時間かかる大泉寮に住むかを比べて、私はバイトをしなくて良い生活を選びました。大泉寮の良さとして、いつでもお風呂に入ることができるというところが挙げられます。1人暮らしをしている友達に聞くと、シャワーだけで湯船には浸からないという話をよく聞きます。特に冬の季節ではゆっくり湯船に浸かって温まりたいと誰もが思うはずです。また、冬には脱衣所に暖房が設置されるので、お風呂からでた後も暖かいです。本当におすすめなので、もし魅力を感じた方はぜひ大泉寮に来てください。

 大泉寮が位置している練馬区大泉学園は、本当に住みやすい街2021において2位に選ばれました。大泉学園は再開発によって駅周辺が整備され、住宅と商業施設が集まっています。また、商店街が並んでいて買い物に便利で、駅から離れたところには緑で囲まれた公園があり、スポーツをして体を動かしたり、自然の中を散歩してリラックスできたりします。移動の面では、約20分で池袋駅に行くことができ、横浜方面や豊洲・新木場方面に乗り換えなしで向かうこともできます。

 大泉寮と大泉学園の良さはこんなものではなく、まだまだ魅力的なところがあります。大泉寮の公式ホームページや公式Twitterでこれからも発信していくので、ぜひチェックしてみてください。

東京学芸大学大泉寮

全国から学生が集う東京学芸大学の男子向け学生寮です。

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