vol.59 寮生の暮らし
皆さん、こんにちは。副広報部長が2回目のリトル我寮を書きたいと思います。
前回は食べ物の話でした。今回はどうしようかな。バイトの話でも書きたいと思います。僕は大泉学園駅近くの居酒屋で働いています。寮の先輩の紹介で入ったので、先輩に仕事を教えてもらっています。初めてのバイトだったのですが、アットホームでとても居心地のよい職場だと思っています。バイトをしていて思うのは、いろいろな人がいてみんな楽しそうだということです。
今日もバイトだったのですが、僕の歳の二倍以上もありそうな人たちが酒を飲んで陽気に笑い、地べたに寝っ転がっていました。はたまた、酔いが回り普段息子とのコミュニケーションがうまく取れないことを嘆くご婦人がいたりと……。東京駅で見る無表情な人の流れを見ているだけではわからないようなことを居酒屋のバイトで知ることができました。まあ、とにかく社会経験ができるということです。大泉学園駅の周りには飲食店はもちろん学習塾のバイト先もあります。ただでさえ家賃の安い大泉寮ですが、もし入ったならバイトをすることをお勧めします。
バイトの話が終わってしまいました。ほかの話をしたいと思います。大泉寮は自治領もとい自治寮です。ということは寮生が寮を運営しなければなりません。僕は広報副部長ですが、僕の仕事は毎月一回「別冊我寮」と呼ばれる寮生向けの情報誌を書くことです。寮のイベントを必ず書くこと以外何を書いてもよく、自由に文章を書く良い機会なっています。
教師の仕事は授業だけではなく、日誌を書いたり、学級通信を書いたりと意外とものを書く仕事が多いです。誰かに向けて文章をかくことは教員生活で重要な技術につながっています。もしあなたが大泉寮に入ったらぜひ広報副部長になってみませんか。あなたの大切な経験になることでしょう。
また、話が終わってしまいました。最近の僕の食事情について書こうかと思います。最近の僕の一押し素材は「キムチ」です。手軽に野菜もとれて、ご飯のお供になる。そして納豆や豚肉、スパゲッティにもなんにでも合います。コスパもいいので僕の貧しい経済状態にピッタリです。皆さんもぜひ大泉寮にきて理想の食材を探す旅に出てみてはいかがでしょうか。
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