vol.3 寮生の暮らし
寮長挨拶あって副寮長挨拶無いのは悲しい。
副寮長だって挨拶したいもん!!!
てことで皆さまこんにちは。副寮長です。勝手にこの場で副寮長挨拶させていただきます。この度副寮長に就任させていただきまして…なんとまあ時間の流れは速いものですね。ただの一年坊だったのが気がつけば寮で2番目の権力者に。心地よくもあり、自分なんかに勤まるのかという不安もあり。複雑な気持ちですね。
さてさて、寮長と広報部長からは家賃の安さや立地の良さ(学校から遠いのはさておき)を語っていただいたので私からは寮の仕組みについて少し語らせていただきます。
まず一つ。まずというかこれが全てなんですが。大泉寮は自治寮です。寮の大部分のことは誰からも指図されることなく寮生全員で決めます。寮費の管理も寮生で行い、風呂や洗濯室の掃除も寮生で行う。他にもどういう風にしたら住みやすいか、例えばこういうことすればもっと快適に楽しく過ごせるんじゃないか、など寮生で話し合って新しいことを企画して実行したり。まさに寮生の、寮生による、寮生のための大泉寮。あら。なんて素敵な響き。
その中でも特に寮の運営を担い、寮生を引っ張っていく総務という役職があります。総務は以下の計5つの部署から成り立っています。
総務のまとめ役であり、文字通り寮の長、寮長。
各部署の手助けを行う縁の下の力持ち、副寮長。
寮生の生活はこの部署が無ければ成り立たぬ、厚生部。
コミュ障な大泉寮生のなかでも率先して外部と関わる、渉外部。
寮生から発信する情報は全てここから、広報部。
これだけ見ると副寮長大して仕事無いなってなりますね。そんなことない。例えば…………まあその話は置いといて。
この役職を任期半年で行なっていくわけです。
これを読んでいるあなた。もし総務になれば大泉寮はあなたの手中にあるも同然!…まあそれは言い過ぎましたが、あなた色に染めることは十分可能です。
もし大泉寮に入ることがあれば是非とも総務をやってほしい。そしてあなた色に私達寮生を染めてほしい。新しい風を寮に吹き込んでほしい。やりたいことがあれば思い切り巻き込んでほしい。そんな思いが私の中ではあります。全員で一つのことを成し遂げる。その感動を是非とも味わってもらいたい。私が言いたいことはせいぜいそれくらいです。
まあ、もし迷ってる方がいたらとりあえず一度入寮してみてください。家賃4300円やで!?学校付近のアパートとか最低でも4、5万はするでしょ?その値段あれば寮の部屋10室借りれるんやで?この階俺の。って出来るレベルやで?(注.借りれる部屋は一人一部屋までです) 一回入ろ?な?な?な?な?な??
まあ冗談はさておき、大泉寮は本当に楽しくて良いところです笑 彼女にフラれて帰って号泣しても全力で慰めてくれる(実話)。本当にただの荒野から畑を作れる。みんなでスクリーンとか貼ってシアタールームを作れる。他にも山ほど楽しい思い出があります。一緒に楽しもう。待ってます。
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