vol.123　明けましておめでとうございます

　明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

　新しい年を迎え、共通テストも終わりこれを見ている受験生もいると思うので今回は私広報部長が体験した受験の話を少ししていこうと思います。

・センター試験前日にインフルエンザにかかる

　この時は本当に絶望したのを覚えています。前日に39度を超える高熱が出て検査をするとインフルエンザでした。この時、点滴を病院で打ってもらい次の日に備えたのですが次の日まさかの40度を超える熱が出て本試験を諦め追試を受けることになりました。追試を受けに九州から大阪に新幹線で行き受けたのですが、点数は取れずまた追試からどこを受験するかを考える時間がとても少なく、調べが足りなくて受験を失敗してしまい浪人が確定しました。

・コロナや共通テストなどこれまでの受験とは違うことがたくさんある

　浪人生として予備校に通うこととなったのですが、まずコロナにより行動が色々制限されてしまい4月は予備校に行くことすらできませんでした。５月から予備校が本格的に始まったのですが、そこでもコロナによる影響が多々あり窮屈な生活を余儀なくされました。ここに追い討ちをかけるようにセンター試験から共通テストに変わるということでこれまでとは違う形式に慣れなければいけずあたふたしていました。結果としてそこまで大きな変化がなく、拍子抜けだったのを覚えています。目標の点数より少し低かったのですが学芸大学を受験し、前期ではダメだったのですがなんとか後期試験で受かることができました。これは結果論になるのですが現役のときは学芸大学は夢のまた夢だったので浪人してよかったなと思っています。

　終わりになりますが、共通テストを受けた皆さんはこれから２次試験を控えているためこれからも合格のために諦めずに勉強していきましょう！また来年以降受験をする皆さんはこれから共通テストが変わっていくと言われているのでしっかりと下調べをして受験して志望校合格のために頑張りましょう！それでは今回はここまでにします。では、また！！