Vol.115 夏休み
はじめまして。2022年6月から12月まで広報副部長をつとめる423号室です。
学芸志望の高校生に大泉寮を詳しく知ってもらえる。
大泉寮OBに大泉寮での暮らしを懐かしんでもらえる。
そんな記事をたくさん書いていこうと思います。
さて現在、東京学芸大学は夏休み。なんと今年の夏休みは8/3から10/15まで。去年まで高校生だった私には末恐ろしい長さのように感じます。全国の大学の中でもトップレベルの長さ。僕の友人に、夏休みの長さのために学芸を選んだ人もいます。
なぜこんなにも夏休みが長いのかというと、この夏休みの期間中に3,4年生の教育実習が行われるからなのです。1,2年生は教育実習無いので、2か月半も自由に使える期間が生まれるわけです。
実家に帰省するもよし、サークルではっちゃけるのもよし、バイトにいそしむのもよし。大泉寮生もそれぞれ思い思いの夏休みを送っています。
大泉寮でよく見られる夏の光景をいくつか紹介します
・徹夜麻雀
麻雀が大好きな大泉寮生。特に麻雀が盛んなブロックは2Cと4Aです。
夏休み、いくら徹夜しようが誰にも怒られない生活。そんなのもう徹夜麻雀するしかないでしょう。朝までぶっ通しでやって、6時になったらみんなでマックを食らって寝る。最高の生活です。
あ、もちろん賭けはしません。なので皆さん安心して入寮して麻雀しましょう。やり方わからなければ先輩が教えてくれます。みんな教育学部生なので教えるの上手です。
・スマブラ大会
大泉寮は年に数回スマブラ大会がありますが、そのうちの一回は夏休み中に行われます。個人戦トーナメントをやったり、チームに分かれて団体戦を行います。今年は残念ながら新型コロナウイルス蔓延の為、延期になってしまいました。しかし、毎回大きな盛り上がりを見せるスマブラ大会。強制参加ではありませんが、普段かかわりの少ない他ブロックの人と仲良くなれる貴重な機会です。
スマブラ下手な人は先輩が鍛えてくれます。勝つ方法をみっちり教えてくれます。みんな教育学部生なので教えるの上手です。
こんなもんでしょうか。この他にも大泉寮では楽しいことが沢山行われています。ブロックによっては全員で旅行に行くところもあります。僕が所属している4Aブロックも10月に沖縄行きます。
今回はこんなところで終わりにしたいと思います。ではまた!
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