寮長挨拶

【寮長挨拶】

令和3年度前期東京学芸大学大泉寮寮長からご挨拶させていただきます。


‪ まずは大泉寮の簡単な紹介です。大泉寮は”自治寮”という形で大学から自治を任されており、学生が主体となって寮を運営しています。大泉寮には色々な人がいます。学年や学科はみんなバラバラですし、出身も北海道から鹿児島まで居ます。入る事情も金銭的な事情からだと言う人もいれば、寮生活を楽しんでみたいからだと言う人もいます。共同生活を楽しんでいる人、自室で落ち着いて暮らしている人、学校生活に力を注いでいる人、本当に色々な人がいます。しかし、ルールを守りさえすればどんな事情や考えを持った人でも来るもの拒まず、寮生は皆歓迎します。もし全力で楽しみたければ、暖かく迎え入れ、1人の世界を楽しみたければ、必要以上の干渉は致しません。一人ひとりが暮らしやすい形で過ごすことができる、そんな環境があります。‬


‪ また、中途入寮や来年度の入寮を検討している方にお願いがあります。先述の通り、大泉寮では個々人が自分の生活したいようにできますが、自治寮故に一定のルールがあります。とはいっても月に一、二度通常三日間のお風呂掃除が当番で回ってくるということ、年に一度洗濯室の掃除が回ってくるということ、寮生大会と呼ばれる寮生全員が話し合う場に出席すること、そして人と会った時に挨拶をすること、くらいであります。簡単なルールですが、その点は留意しておいてもらえると幸いです。寮生活の様子は公式Twitterや‬このホームページで見ることができるので、是非ご覧ください。


‪ 寮という共同生活を通じて得られる経験は並々ならぬものです。寮長のように寮の運営側に回ることも経験の一つです。また、日常生活に於いても時に共に勉強を教え合い、時に一緒になって楽しみ、時に仲違いしその綻びを修繕い、時に真面目に語り合い……。そういった貴重な経験は寮生が未来へ羽ばたいていく糧になっていきます。昔あった学生寮という場とはまた異なった雰囲気になっていますが、その熱気は今も変わりません。どうぞご自分、あるいはご子息の大泉寮での新生活をご検討いただけると幸いです。



令和3年度前期 東京学芸大学大泉寮寮長